～4月10日 4時頃～
Ocean Magicについて
小笠原の海によって「人生を変えられた」ツアーガイド
Ocean Magic（オーシャンマジック）がご案内します！
Ocean Magicnのオーナー高橋さんは、1997年3月に東京・練馬から父島に移り住み、21年間ツアー会社に所属して、ホエールウォッチング・ドルフィンウォッチング・ドルフィンスイム・南島観光の最前線で船長として実務経験を積んできました。
イルカ・クジラには、なるべくやさしく、丁寧に接するように心がけおり、主宰するツアーは少人数制を主とし、ツアー船は検討に検討を重ね定員12名の中型クルーザーを使用しています。
「海の魔法」で自分の人生観が変わったように、そんな体験をぜひ味わっていただきたい！という思いで、ツアーを催行しています。
イルカ・クジラには、なるべくやさしく、丁寧に接するように心がけおり、主宰するツアーは少人数制を主とし、ツアー船は検討に検討を重ね定員12名の中型クルーザーを使用しています。
「海の魔法」で自分の人生観が変わったように、そんな体験をぜひ味わっていただきたい！という思いで、ツアーを催行しています。
ＯＷＡ（日本ホエールウォッチング協会）について
イルカ・クジラに優しいウォッチングを提唱しています。
OWAは1989年、ホエールウォッチングの振興と小笠原の発展に寄与することを目的として発足。
2000年にはエコツーリズムの推進を会の目的に加え、2005年には第一回エコツーリズム大賞の優秀賞を受賞。
2011年4月1日には一般社団法人として新たなスタート切りました。
2000年にはエコツーリズムの推進を会の目的に加え、2005年には第一回エコツーリズム大賞の優秀賞を受賞。
2011年4月1日には一般社団法人として新たなスタート切りました。
OWAの活動
1.自主ルールの運用
小笠原には大型鯨類のウォッチングを対象とした
自主ルールが存在します。
自主ルールはクジラの自然の動きを妨げないことを目的に
1989年に制定されました。
その後、二度の改定を経て現在に至っています。
OWAはこの自主ルールの運用を行っています。
2.調査研究
ザトウクジラの来遊状況調査、
ミナミハンドウイルカの個体識別調査、
鯨類相・鳥類相調査（共同研究）、
マッコウクジラ潜水行動調査（共同研究）等、
鯨類の生態を解明するための調査研究をおこなっています。
※共同研究機関の一例：東京都小笠原水産センター、東京大学、長崎大学、帝京科学大学、国立科学博物館など。
3.普及啓発
陸上観察会や船上観察会、おがさわら丸での船内レクチャー、
総合学習ほか各種授業等の機会を通して自主ルールや
調査研究で解明した知見についての普及啓発を行っています。
4.教育
小笠原の自然とツアー参加者の仲立ちをするガイド
（インタープリター）の育成を目的として、
東京都自然ガイド（委託：東京都）および
陸域ガイド（委託：小笠原村）の講習を実施しています。
小笠原ホエールウォッチングインタープリター制度：通称IWO（自主事業）を行っています。
ツアーではOWA研究員が同行します！
ツアーでは小笠原ホエールウォッチング協会のバックアップのもと、通常の観光ツアーよりもぐっと解説などもパワーアップ！
行程中、小笠原ホエールウォッチング協会のスタッフがツアーに同行し、小笠原の鯨類についての解説をしっかりとしてくれます。
小笠原での鯨類調査の内容やその結果から見えてくる行動など、普段のツアーではなかなか聞けない内容もあります！
小笠原周辺に生息する鯨類
観察できる可能性のある鯨類
海洋島小笠原は海のオアシス。島の周辺には様々な鯨類が生息しています。
ただし勿論、皆野生の生き物たち。
必ず会えるお約束は出来ませんが、それでも長い船旅の果てにたどり着いた
小笠原の美しい海原での鯨類との出会いは、やはり格別です。
ただし勿論、皆野生の生き物たち。
必ず会えるお約束は出来ませんが、それでも長い船旅の果てにたどり着いた
小笠原の美しい海原での鯨類との出会いは、やはり格別です。
ミナミハンドウイルカ
体長2.5mほど。
周年小笠原群島周辺海域に生息。
ドルフィンスイムの対象となるイルカ達。
ハシナガイルカ
体長2mほど。
ミナミハンドウイルカよりも大きな群れを作ることが多い。
マッコウクジラ
水深1000mを越す深い外洋海域に生息し、
小笠原で見られるのはメスとその子供からなる母系集団が主。
遭遇率は60%程。
こんな鯨類にも出会えるかも？！ 小笠原のレアキャラ達
マダライルカ
マッコウクジラのウォッチングに外洋域へ出た際に出会うことがある外洋性のイルカ達。
くちばしの先がピンポン玉のように白いのが特徴。
ハンドウイルカ
沖合で見られるイルカ。
ミナミハンドウイルカよりも大きくなるイルカで体も一回り大きいイルカ。
さらにこんなクジラにも？！
ザトウクジラ
毎年小笠原の周辺海域へ繁殖のために回遊してくる大型の鯨類。
例年11月の半ば～後半にその年初めての小笠原での初ザトウクジラの目撃情報が入ります。
もしかしたら今年の最初の発見者はあなたかも？！
ツアーの歩き出しは「東京都最南端のバス停」から。
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島の植物生い茂る森を抜けます。
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なかなかの勾配もあります。
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ノヤギにも会えるかも…?
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中山峠山頂風景。
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中山峠から袋岬へ。島の山並みと海の両方が見られます。
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ハイキング中に刻々と空の様子も風景も変わっていきます。
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いよいよ日没間近。
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水平線に向かって降りていく夕陽を眺めながら
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日没。ここからまた美しい夕景が始まります。
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マジックアワー。
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夕陽が沈んだ後は帰り道の空に星が輝き始めます。
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ツアーの最後に天気がよければ星空と記念撮影。
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お宿までお送りしてツアー終了。
